学校と、ホームスクールと

初めての子育て。誰も教えてくれないけど大切なこと。人と比べず情報に翻弄されず。経験をシェアすることで誰かの役に立つといいな。

姉とのLINEのその後…

時々送られて来る鬱々としたLINE。いつも最後は姉が激情し、私が既読無視する形で終わる。

 

今回はラインが来てから2時間近く返信をしてたんだけど、子ども達の相手もしてたので、途中あいだが空いた。そしたら、私が見放したと思ったらしく、こんなラインが来た。

 

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とんだ被害妄想...

どう返したら良いのか分からず、そのまま一夜明けた。

一晩置いてから、彼女がこの状況から脱却するには、やっぱり姉は自立を目指すしかないと思ったので、近場で現実的なアパートを探して、こんなのあるよ!とメッセージした。

すると素直に「ありがとう」と返って来た。感情の起伏が激しいけど、一晩空けて冷静になったんだろうと思う。

 

でも姉はシェアハウスを探していると言った。私は、「いつも人付き合いが上手くできないと言っているのに、どうしてわざわざシェアハウスを選ぶのか?」と訳が分からない。何かを期待してるんだろうな。でも、期待通りに行ったことなんてないのに。。

 

そして言い出したら聞かないので、こんなシェアハウスがあって、あんなシェアハウスはトラブルが何ちゃらで...と止まらない。正直、私はシェアハウスには反対なので興味がない。

アパートの方が良いんじゃないと言っても、聞く耳持たず。もう、やってみないと分かんないんだな、と思った。

 

そして最後は、「占いで、来年には私の絵にスポンサーがつくと言われたから、来年まで頑張る!」と。

何だか、頑張る方向が間違ってるのでは...と私は思うのだが、彼女とは最後まで話が噛み合わない。今に始まった事ではないけど。

 

人の助言を素直に聞き入れるタイプではないので、仕方ないね。自分の人生だからね。

「アートの世界は先が見えないからさ」と括られて来たので、「自分が選んだ道なら、薔薇の道でも仕方ないね」と返して、今回のラインは幕を閉じた。

 

さて、今回の私のメッセージは、どこまで彼女の心の片隅に残ってくれるのでしょうか...

自己否定、毒親、共依存

今日は重い話なので、ごめんなさい、読みたくない人は読まないで下さいね。

 

今までブログで一度もこの話題には触れて来なかったけど、実は私には3つ上の姉がいる。

 

元々、繊細で、キレやすい性格。思春期の頃の姉は親に対する反抗がひどく、とても怖かったのを覚えている。それでも、成人してからは、普通に一緒にディズニーランドや海に行ったり、スキーやライブにも行ったりしてた。

今思えば、仲良かったなー。

 

それが、私が実家を出て結婚して、子どもが産まれてからは、物理的な距離もあるし疎遠になった。私はマリ君の価値観に大きく影響され、日本人の価値観から少しずつズレていった。特に、子どもが産まれてからは、子育ての価値観が違いすぎて、私はマリ君と両親の板挟みになった時期もあった。

 

姉は未婚で今でも実家に住んでいるので、里帰りする度に会うことになる。

彼女は、未婚であり、定職につけず、人付き合いが下手で、実家暮らしの自分に、かなりの劣等感を抱いている。そして、私と比べて「あんたには私の気持ちなんて分かんない。私は出来損ないだから。」と言う。

 

昨日、突然「ディスレクシアって知ってる?」とLINEが来た。「学習障害の事でしょ?」と返すと、そこから、自分はディスレクシアで発達障害で、社会不適合者なんだと言う、長いメッセージが送られて来た。

 

時々、発作の様に鬱鬱とした内容のLINEが来る。その内容はいつも同じで、仕事への不満と親への不満。それから、絵で食べていきたいのに、誰も認めてくれないと嘆く。

 

子どもを育てる事の大変さを知ってる私からしたら、親に世話になってるんだから、姉が我慢するべきだと思うし、それが嫌なら、家を出るべき。

第一、両親は毒親でもなんでもない。確かに、少し過保護だったなと思うところはあるけど、それ以上に、いつだって私たちを一番に考えてくれた。旅行だっていっぱい連れて行ってくれたし、ディズニーランドだって毎年行ってた。美味しいご飯もいっぱい食べさせてくれたし、基本、好きな事は何でもやらせたくれた。

 

成人してからも、身の回りの事を親にしてもらってるのに、それに感謝もせず、「私がこうなったのは、毒親のせいだ。」「家族が嫌い」と文句ばかり。「それなら家を出れば良い」と言っても「お金がない」「共依存だから無理」と。「私には絵しかない」と。

 

自分の夢を追えるだけ幸せだと思うのに、その恵まれた環境には目も暮れず、お金がないのも、仕事が続かないのも、人脈がないのも、自分がこうなったのは、全部、人のせい。

 

私は正直、親が不憫でならない。

もう75才で、とっくに第二の人生を謳歌してもいいはずなのに、未だに子育て。そしてその大きな子どもは、家で威張り散らし、自分たちの家なのに、肩身が狭い。

 

家族が嫌いなら、毒親だと思うなら、何がなんでも家を出たら良いのに。お互いのために。

夢を追えなくても、自立の方がよっぽど大事。誰だって、嫌なほどやりたい事を我慢しなきゃいけない時がある。

 

定職につけなくても、取り敢えず自立して欲しい。親からお金を借りたって良いじゃん。返せば良いんだから。

安いところ探して、節約して暮らしたら良いじゃん。

 

そう言っても、彼女にとって、毒親と共依存しながらでも、夢を追う方が大事なんだって。

それなら、我慢するしかないじゃん。人に世話になってる限り、自分が我慢するのは当たり前だし、むしろ、そんなあなたを受け入れてくれる親に感謝するべきだと思うのに。

 

でも、私の気持ちは、姉には届かない。私の助言には耳を貸さない。

助けてあげたくても、彼女が変わろうとしない限り、何も変わらない。

 

誰か教えて欲しい。どうしたらいいか。

下手なことは恥ずかしくない

昨日、ダンスフェスに行って来ました!昼と夜の部があって、昼間はダンスの習い事的なクラブのそれぞれの発表、夜はプロのダンスショー。

ダンスクラブの発表は、幼児からおじーちゃん•おばーちゃんまで。お遊戯会的なのから、本格的なものまで。

 

どの発表を見ても日本と違うな〜と思ったのは、皆がみんな、とっても楽しそうってこと。レベルが違っていても、それぞれがそれぞれの全力を出せば、それで良し。揃える踊りでバラバラになっちゃっても大丈夫。ピッタリ揃えることよりも、まずは楽しむのが一番だから。

 

ダンスって、本来はそーゆーものだよね。楽しいから踊る。音楽が奏でられて、身体が勝手に動き出す。自分を表現したい。元々は、そんな気持ちから始まったはず。

それは決して、先生に怒られない様にとか、お母さんにガッカリされない様にとか、他の人とズレない様にとかじゃないんだよね。

 

楽しく全力を尽くせば良し!それに限ると思うの。

もちろん、プロになるのとは、話が違うと思うけど。それでも、元々は、「好き」って気持ちが原点にあるはず。

 

上手とか下手じゃないの。好きか、好きじゃないか。やりたいか、やりたくないか。 

好きな事ならやりたくて、やってることが練習になる。練習するから上手くなって、もっと上手くなりたい。

 

誰だって最初は「下手」から始まるんだから、下手なことは恥ずかしくない。ただ、全力を尽くせないことは残念なだけ。

 

仕事や日々の生活以外に、自分の好きな事をする時間を持つことは、私たちの人生をキラキラさせてくれる。

好きな事に没頭する時間や、一生懸命になれる時間は、自分を取り戻す時間でもある。

いつまでも、自分の人生に彩りを与えてくれる。

 

フランスの人々を見ていると、人生のどのステージにいても、いつまでも自分の人生の楽しみ方を知っている。

 

お金とか経歴とか肩書きじゃないもの。

だから、文化って大切なんだよね。

 

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昨日のおやつ

今週のお題に初挑戦!

今日は、今週のお題「わたしのプレイリスト」について書いてみようと思います!

なぜかって、お題がとても気になって記事を書いてみたい衝動に駆られたからです😁

 

私のプレイリストは、こんな感じで〜す♡

《優里》

ビリミリオン

恋人じゃなくなった日

メリーゴーランド

ベテルギウス

ドライフラワー

ドライフラワー(英語バージョン)

ミズキリ

かくれんぼ

かごめ

《ざらめ》

スイミー

《川崎鷹也》

魔法の絨毯

君のためのキミノウタ

エンドロール

カレンダー

《BAK》

不言論

パラレルワールド

《back number》

水平線

HAPPY BIRTHDAY 

秦基博

平井大

Life is beautiful

Stand by me, stand by you

《藤井風》

きらり

《AI》

アルデバラン

Story

ハピネス

あいみょん

君はロックを聴かない

マリーゴールド

《洋楽》

Let it be

Imagine

Hotel California 

Bohemian Rhapsody 

Creep

Wonderwall

Makeba

American idiot

Wish you were here

 

と、こんな感じです。まだまだリストは続くけど、めちゃくちゃ長くなるので、プレイリストの中でも良く聴く曲を選んだよー!

再生履歴を見ると、圧倒的に多いのは、もちろん《優里》😆ライブにも行ったし、今風に言えば、「推し」ってヤツ??😁

 

こうやって見てみると、男性シンガーが9割。何でだろう?やっぱり自分に持ってない物を持ってる人は、魅力的に感じるのかな?

そして、洋楽の曲は全部古い!って言う😅

ちなみに、私の数少ない好きな女性シンガーは、AIとあいみょんて事が分かりましたー♪

 

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 今日のおやつ

 

ここに書いた曲は全部大好きな曲なので、もし気になった曲やアーティストがいたら、ぜひ聴いてみてねー♡

細々と日本語レッスンを続けてます♡

2022年11月から細々と続けて来た日本語レッスン。生徒は15才の女の子1人。

 

私は、語学を学ぶことは大好きだけど、日本語教師の資格を持っている訳でもなく、日本語を教えたことすらない。それでも、語学を学ぶ楽しさは良く知っているし、勉強の方法やコツも自分なりに分かってる...つもり(*´꒳`*)。

だから、「日本語を教えて欲しい」とお願いされた時は、「自分にできるかな?」と少し迷ったけど、「やってみたい!」って気持ちの方が強くて、挑戦することに決めた。

 

生徒が1人だけだから、準備の時間はたっぷりある。1時間の授業だけど、何せ初めての仕事なので、準備にまた1時間くらいかかる。でも、その子に合わせて教材を探したり作ったりするのはとても楽しい!まだ15才って事もあり、頭が柔らかいのでどんどん吸収していくその姿をみるのも、またとても嬉しい😊

 

そんな訳で、11月から週1回のレッスンを続けて7ヶ月。彼女の紹介で、もう1人生徒が増えることになった。とは言ってもレッスンはプライベートなので、レッスンは別々の日。

1週間に2レッスン。自分の好きな時間に自分のペースで仕事ができるのは、私にとって理想のカタチ。

 

1人1人に合わせたレッスンができる範囲で、こうして少しずつ生徒さんが増えていったらいいな〜♡日本語を教えるに当たってまだまだ勉強することがたくさんあるので、今すぐにはとても無理だけどっ(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

でも、新しいことを学ぶのはいつだって楽しいので、私もこれから日本語の先生としてレベルアップできるように、頑張ろうと思います!!


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 今日のおやつ♡

 

この曲を聴いてほしい!「スイミー」Byざらめ

低学年の国語の教科書にも載っている「スイミー」と言うお話。皆さんは読んだことがありますか?

スイミーは小さな魚。仲間たちがみんな赤い魚だったのに、スイミーだけは真っ黒な小魚だった。しかし、泳ぎは仲間の誰よりも速かった。大きな海で暮らしていたスイミーと仲間たちだったが、大きなマグロに仲間を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。

そんなお話です。

 

このお話の中では、一匹だけ色の違うスイミーが、その特異性を生かして危機を乗り越える、そんなストーリーになっています。

 

でも、この世の中で、もし赤い服を着た人の中に黒い服を着た人が一人だけ居たとしたら、どうなるでしょう?

どうしてこの子は他の子と同じように出来ないのか?
この子はどこかおかしいんじゃないか?
皆と違うから、仲間外れにしてしまおう

そんな風に、周りから見られてしまうのではないでしょうか。

 

今日は、いじめや不登校を経験した19歳のざらめさんが作詞作曲をした「スイミー」という曲を、多くの方々に聞いてほしいと思い、記事を書きました。

 

彼女は福島県に生まれ、複雑な家庭環境で育ち、幾度となく人生を諦めそうになりながらも、「シンガーソングライターになること」だけを心の支えとし、今日まで生きて来たそうです。

この曲には、彼女の苦しく切ない思いがぎゅっと詰まっています。どこか果敢なげで絶望に満ちているその声は、飾り気がなく透き通っていて、真っすぐ心に届きます。

 

学校に居場所がないと感じる。
自分だけ違うことに苦しくなってしまう。

彼女の歌は、そんな風に思っている子たちの胸に、きっと真っすぐと届くと思います。
それと同時に、辛く苦しい時を乗り越えてここまでたどり着いた彼女を、心から応援したいと思っています。

www.youtube.com

 

改めてホームスクールについて考える

フランスへプチ移住してから、来月でちょうど1年。そして、日本では週2でしか学校へ通っていなかったキキとメイが、去年9月の新学年からフランスの学校へ通い始めて、もうすぐ丸9ヶ月。

7月第1週でフランスの学校も終わるので、学校も残るところあと1ヶ月半のカウントダウンだ。

 

最初は、早く日本に帰りたいな〜と思ったり軽いホームシックになりつつだったけど、1年近く経ってみると、本当にあっという間だったし、あと4ヶ月か〜と思うと、正直とても寂しい。

もちろん、日本の我が家に帰るのは嬉しいし、日本の家族や友達に会えるのは、とても楽しみだ。でも、日本へ帰ったらきっとフランスでの生活を思い出すだろう。フランスの家族や新しくできた友達はもちろん、フランスの素晴らしい文化や価値観は、私たち家族の中に、確実に新しい風を吹かせてくれた。

 

ありがとう。

そんな気持ちだし、絶対にまた帰ってくる!とも思うし、寂しいと思えるくらい、この短い時間で人と深く関われたことは宝物だと思うし、異国から来た私たちを優しく受け入れてくれた人達には、本当に感謝しかない。

そんな感傷に浸りつつある今日この頃。

 

と同時に、日本に帰ってからのことを良く考える様にもなった。とりわけ、子ども達の学校のこと。

フランスの学校に毎日通っているとは言え、帰国後、日本の学校へ毎日通うとは限らない。子ども達はどうしたいのか?もちろん、それが1番大切なんだけど、その次には、私たちの関わり方や方針を考えなくてはいけない。

 

もし、ホームスクールにするのなら、

子どもと24時間一緒に過ごせるのか?

勉強はどうするか?

 

私は正直、小学校は合うなら行って欲しいと思う。それは、自分の時間の確保にもなるし、子ども達の世界を広げてくれるし、教育を無料で受けられる所は、他にないからだ。

でもそれと同時に、人格が変わってしまうほど我慢しなくてはいけないなら、行かなくても良い、そうも思う。

 

だから、強制はしない。学校に行くとしても、フランスの学校の様に、水曜日は休んでも良いんじゃない?とも思う。

行ける範囲で行ったら良いと思ってるので、久しぶりだし、日本の学校にもう一度通ってみて決めるのが1番良いんじゃないか、と思う。1ヶ月くらい通ってみて、それで決めれば良いんじゃないのかな。

 

1年生の時が無理だったからって、今後二度と学校が合わない訳ではないと思うんだ。年齢があがれば我慢できる事も増えるし、担任の先生や校長だって変わるし、本人の興味や友達関係だって変わる。

だから、いつも、どの時点でも挑戦したいならして欲しいし、いろんな環境を試して、比べて、選択して欲しいと思ってる。

 

だから、「学校は行かなきゃダメ」も、「学校なんて行かなくてもイイ」も、どちらも私にはしっくりこない。

決めつけること自体がおかしいと思うから。だって、時間と共に人は変わるし、状況も変わるから。行きたい時もあれば、行きたくない時もある。大人だって、子どもだって。

 

だから、それぞれの気持ちを都度アップデートして、家族会議をして、その時のベストな選択が出来るような環境を目指したい!そう思次第です。

子どもの世界

日本ではLEGOフレンズが大好きなキキとメイ。フランスへ来てからキキはプレイモービルと言うおもちゃにハマり、コレクションがどんどん増えて行く!

日本では、プレイモービルってあんまり聞いたことないよね?LEGOと違うのは、ブロックになってないってこと。

 

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LEGOみたいにいろんな種類があって、街から農場やお城、ハリーポッター、プリンセスなどなど...

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キキの部屋はプレイモービルの街で埋め尽くされていて、気を付けて歩かないと街を壊してしまうよ😱


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そして時々、写真撮りたいからケータイ貸して〜と言ってくる。撮った写真を私が見ることはあまりないんだけど、たまに写真を見返してる時に、大量のプレイモービルの写真を発見することになる🤣


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毎回テーマがある様で、今回見つけたのは、どうやら結婚式の様だ!


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集合写真から、それぞれの家族写真まである。立ち位置やデコレーションなどよく考えられていて、よく見てるなーと感心してしまう。


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大量のプレイモービルの写真を見つける度、子どもの世界を覗き見た気がして、何ともほっこりするものです。

今日も一人大量の写真を発見し、その写真の物語に想いを馳せる私です。

5連休は毎日雨…

 

キキとメイが通っているフランスの学校が、水曜日から5連休でした!なぜ5連休かと言えば、水•土•日の元々のお休みに加えて、木曜が昇天祭とかで祝日、そして金曜はオマケでお休み?的な??

毎年この週は5連休になるらしいので、金曜も学校が休みになると言う連絡は先生からなく、直前まで5連休になる事に気づかなかった我が家!友達に聞いてみると、毎年休みだからー!と言ってだけど、その毎年を知らなかったので、危うく学校に通ってしまうところだった😅

 

その折角の5連休、お休みの間ずーっと雨っていう😭水不足が毎年大問題になるこの国ですが、今年はたっぷり降りましたよ☔️そして5連休が終わると共に去っていく雨雲たち...。一体なんだったのさー!

1日はお友達にお呼ばれしてみんなで飲み会🍻✨だったけど、それ以外は5連休中ほぼ家でパジャマで過ごした私とマリ君。あ、でも子ども達はちゃんと着替えてました🤣

子ども達はあっちの家へ行ったりこっちの家へ行ったりと忙しそうな様子でした😅

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雨の日は雨の日で、子ども達と一緒に料理を作ったり、レストランごっこしたり、久しぶりにメイにピアノを教えてみたりと、普段は余りやらない事が出来たので、こんな休日もアリだな〜と思ったり😁毎週じゃ困るけど😂

ずっと作ってみたかった手打ちうどん、メイと2人で初めて作ったら、極太うどんが出来ましたー🤣🤣

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ポニークラブ始めました

動物が大好きなメイさん。いつも「メイもあんな犬欲しいな...」と動物との共同生活を願って止まない彼女です。

でも我が家は家を空ける事が本当に多いので、動物を飼うことは現実的に無理。

そんな訳で、少しでもメイの動物と触れ合いたい欲求を満たすべく、ポニークラブに入ったらどうかと提案した母であります。

 

今まで、習い事と言う習い事をして来なかったメイ。「どうしてもやりたい」事に出会えてなかった、とも言えるのかもしれないね。

日本でもフランスでも田舎に住んでいる事もあって、習い事を始めると大抵、車で30分〜45分の送迎が必要になる。そんな訳で、やりたい事がたくさんあっても一つを選んでもらう事にした。

キキは既にピアノを選び、9ヶ月ほど通っている。去年の段階でメイはサーカスをやりたかったんだけど、定員オーバーで出来ず。春からまた始まる習い事がいくつかあったので、メイが好きそうな「ダンス」か「ポニー」を選んでもらう事にした。そしてメイは、ポニーをやる事に決めた!

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送迎が大変なので、近所の子も誘って一緒に通う事になった。友達も一緒なら尚心強いしね❤️そんな訳で、合計10回のポニーレッスンが始まりましたー!

ポニークラブでは、まず、担当ポニーのブラッシングをして水を飲ませ、背中に乗るための鞍をつけ、レッスン場まで連れて行く。

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そこからは、場内をぐるぐる周りながら立ったり障害を超えたりする練習。

先生、なかなか厳しい😅もっと優しい先生だったら良かったな〜と思うけど、まぁ、世の中にはいろんな人がいますから、それを受け流す術を身につける事も必要よね、と自分に言い聞かせる。

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こんな時、仲のいい友達と一緒で良かったー、と勝手に思う。1人だと挫けてしまいそうだけど、友達となら頑張れる事ってあるもんね。

 

取り敢えず4回のレッスンが無事に終わり、先生の対応は微妙と思っているだろうけど、可愛いポニーと戯れるために、楽しく通えているメイです♡