この季節、田舎に住んでると必ず出てくる厄介な虫「ブヨ」。大人になって田舎に住み始めてから初めて噛まれたブヨ。めちゃくちゃ腫れて、ものすっごく痒くて、治るのに1週間も2週間も、下手したらそれ以上かかる時もあることを初めて知って、絶対に噛まれたくないと毎年思う。
そうは思っていても、朝・夕の涼しい時間帯に山や草むらに出没するこの虫に毎年1度は噛まれるもの。今年は早速噛まれましたよ。くるぶし丈のジーパンとスニーカーのほんの少しの間に露出されていた私の肌を目敏く見つけて、気付けば3カ所も噛まれてた。まさかこんなに早くブヨに出会うとも思ってなかったし、出先だったこともあり、手元に何も持っていなかった。そして次の日、みるみるうちに膨れ上がって痛痒さに襲われたのである。
そんな時、ろみ流の対処法をここでご紹介!
①ブヨに噛まれてすぐに気付いた時
噛まれた場所を爪でつまんで毒だし→ティートゥリーオイルを原液で擦り込む
すぐに対処すればほとんど腫れずに治る!
②噛まれて大分経った後に気付いた時
キャリアオイル少量+ペパーミント1滴+ラベンダー1滴+ティートゥリー1滴
を混ぜ合わせて、患部と腫れている場所全体に擦り込む。1日3~4回。
今回は②だったんだけど、オイルを塗り始めること3日目くらいから腫れがひいて、5日目には完全に痒みが消えた!毎回1週間以上は余裕でぶり返してた痒みが、今回は5日で本当に完治したのには私もビックリ!精油ってすごいな~と、改めて実感したので皆さんにもご報告。
この時期、ティートゥリーオイルを持ち歩くのは必須だなと思った今回の出来事でした(・´з`・)