子ども達もキャンプで不在、マリ君も飲み会で不在の火曜の夜。フッと時間ができて、無性に映画が観たくなった。洋画も好きだけど、やっぱり邦画が好き。絶妙な「間」の感じとか独特な世界観は、やっぱり邦画にしかない良さだと思う。
そんな訳で、何観ようかな〜?と検索。パっと目に留まったのは、「怪物」と「シャイロックの子供達」。「シャイロックの子供達」は原作をちょっと前に読んですごく面白かったし、私が好きな俳優の阿部サダヲ主演だったので、観てみたいなと思った。でも準主演の上戸彩はあまり好きじゃないし、話も分かってるからどうかな〜?と悩む。
次いで「怪物」は、ちらほら宣伝を見かけてたし、是枝監督の作品とても好き。更に、私の好きな安藤サクラ主演。カンヌ映画祭にも出品された正に話題作、やっぱりこっちが観たいな〜、と「怪物」鑑賞に決定!
私、何の先入観もなしに映画を観るのが好き。いろんなコメントとか評論とか読んで種明かししたくない派です。
なのでネタバラシなしの感想。

率直に、めっちゃ良かった!安藤サクラはもちろんだけど、子役の二人の演技最高。瑛太も良かった◎引き込まれる。
3者の視点で映画は展開し、同じシーンが何回か流れるんだけど、視点が変わるだけでこれだけストーリーも変わってしまうんだ、と。現実にあり得るすれ違い。
話は全く思わぬ展開に。面白い。でも、最後は余韻が残る終わりで、視聴者の想像次第。私には切なさかが残ったかな。
是枝監督がこのテーマを選んだのは素晴らしいと思う!ぜひ機会があれば観て欲しいです♡