先週、4ヶ月に渡る歯医者通いがようやく終わった。思い返せば、1月25日に突然抜くことになった奥歯の神経。そこから4ヶ月に渡る長い治療を続けて来た。途中、激痛に耐えながらも何とか治療終了まで漕ぎ着けた。
前回の記事から2ヶ月経っちゃったけど、あの後のお話をご報告。
根幹治療後の仮詰めが取れた3月20日。その後いろいろ考えた結果、予約の取れない(しかも歯科医師に不信感抱いた)歯医者で、何ヶ月もかけて治療をしていくよりも、この仮詰めが取れたことをきっかけに違う歯医者で治療してもらう事を決めた私。
そして友達が薦めてくれた歯医者に通いだした。その歯医者は娘たちののフッ素塗布をしてもらいに1回行ったことがあった。歯医者が初めての子供たちも優しい先生に泣くこともなくフッ素を塗ってもらえた。それだけ物腰の柔らかい先生。
根幹治療も終わっていることだし、その後の治療はどの歯医者でも同じかな?とも思ったから、自宅から通いやすくて先生が優しいところがいいな~と思った。(何せ前回の歯医者で歯医者嫌いになりつつあったからね。)
その歯医者は普通の町医者って感じで、特別綺麗でも最新器具が揃っている訳でもないんだけど、いついっても患者でいっぱい。でも予約は毎週取れるし、予約してれば待つこともないし、優しい先生だし安心して通うことができた。そこでの治療の流れは、
仮詰めを詰めなおしてもらう
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下の歯の歯石除去+歯茎の検査
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上の歯の歯石除去
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歯の型取り
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銀歯を詰める
と言った順序で週1で通うこと1ヶ月半くらいで治療が終わった。銀歯を詰めたのはつい先週。先生に「はい、これで治療は終わりです」と言われて、「やっと終わった~」と喜んでいたのも束の間、不安が残る今日この頃。
その歯に違和感が残っている。歯が痛い訳ではないんだけど、その歯を舌で触るとうずくと言うか、響くと言うか…。とにかく何か他の歯とは違う。まだ治療が終わってから1週間だしもう少し様子を見てみようと思ってるけど、やっと終わったと思ってた歯の治療が、また治療になる可能性もあるのかと思うと本当に悲しい~。
どうか、この違和感が少しずつなくなりますように…。