海外で「親知らず」が大炎症を起こしてしまった時…
という訳で、今回はフランスで親知らずが炎症を起こして、大惨事になったお話。
と言うか、先週の話なんですけどね。。先に言っておきます。皆さん、海外へ行く前には、必ず歯の治療を終えてから行きましょう…。
私は親知らずが4本生えかかっているんだけど、そのうちの1本はよく炎症を起こしていたので、前回フランスへプチ移住する前に抜きました。残りの3本は…「ま、いっか~。そのうちで」とほったらかしていたんだけど、今回、「あぁ、やっぱり抜いておけば良かった😢」と思う羽目になるのでした。
先週末から月曜にかけて、たまにしかない掛け持ちの仕事が3つ、同じタイミングで入ると言う奇跡が起きた!(笑)普段はのんびりやっている私だからこそ、「何か忘れるんじゃないか!?」と言う恐怖でストレスMax!プラス生理前で寝不足が続き、奥歯が痛み出す…。「あ、ちょっとヤバそう」と思いつつも、「そのうち治るでしょ~」と思ってほったらかしているうちに、あれよあれよと痛みが強くなり、とうとう口が1㎝ほどしか開かなくなる始末。鏡を見れば、左側だけアンパンマンの如くパンパンにほっぺが腫れてしまって、夜は激痛で眠れない。市販の痛み止めを夜中に2回飲んで、なんとか睡眠を保ちつつ「これはいよいよヤバくなって来た」と思い、次の日ようやく病院へ。
本来なら歯医者へ行くべきなんだろうけど、フランスは歯医者の予約取れない国ナンバーワン。(私の中でねw) 案の定、歯医者に電話しても空きはない。でも、こんだけ腫れてれば歯医者じゃなくても抗生物質出してくれるでしょ、ってことで隣町の病院へ行くことに。20時過ぎにようやく診察してもらえたけど、薬局は既に閉店している…。
しかも、私が独断で飲んでいた市販の痛み止めは、炎症をさらに悪化させてしまうらしく、すぐに止めるように指示が…。「え、でも、明日まで痛み止めなしで絶対に眠れないです…」と先生に交渉し、何とか1回分の抗生物質と痛み止めをゲット。
そして何とか一晩それで堪え、次の日、無事に薬局で1週間分の薬を受け取りました。
それにしても、先生の薬が入っている戸棚の中、ぐちゃぐちゃだったなー(笑)日本ではあり得ないけど、そこがまたフランスっぽい。
更に、「抗生物質も隣町の小さな薬局では品切れかもしれないから、最悪30㎞先の大きな町の薬局へ行ってね」と言われて、フランスで車の運転ができない私は冷や汗ダラダラ。「どうか、どうか、品切れでありませんように…」と言う私の願いは届き、事なきを得た。
もし、フランスで歯が痛くなったり頭が痛くなったら、まずこの”ドリプラン”をオススメします!処方箋が無くても薬局で買えるよ。今回の歯痛にも、お医者様にはこちらをもらいました。

この写真は1000mgのものだけど、500mgのものも売っていて、飲む量は自分で調節するよ。私は今回、本当に激痛だったため、500mgを2錠(つまり1000mg1錠分)を飲みました。
それから、抗生物質として処方されたのは、こちら。

これは飲むとお腹がゆるくなるので、食前もしくは食事の途中で飲むように指示されました。
国が違えば医療事情も違うものです。異国の地で病院にかかるのってイヤだよね~。ましてや、もし言葉がちんぷんかんぷんな国だったら…。恐ろしい~。